維持会員ニュース:株式会社 片岡

iPS細胞の実用化と技術紹介

株式会社リプロセル

2012年京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞され、世界的にiPS細胞の研究開発および事業化が進んでいます。
潟潟vロセルは2003年の設立以来、世界最先端のiPS細胞技術を利用して事業化を進めてまいりました。iPS細胞は再生医療だけではなく、創薬応用も大きな柱の1つとして注目され、既に実用化が進んでいます。本講演では、当社が世界で初めて製品化に成功した、ヒトiPS細胞由来の心筋細胞、肝細胞、ドーパミン作動性神経細胞、アルツハイマー病神経細胞などの創薬応用の具体事例を中心にご紹介したいと思います。


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