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発生工学研究支援

実験動物研究施設では,利用者に対する発生工学研究支援として以下の技術支援を行っています。

  1. 感染マウスのクリーニング
    検査状況等により2階検疫室へ搬入したマウスを,受精卵移植あるいは新鮮精子を用いた体外受精と胚移植によりクリーニングします。

  2. マウスの受精卵凍結保存
    系統バックアップのための受精卵凍結と保存を行います。

  3. マウスの精子凍結保存
    系統バックアップのための精子凍結と保存を行います。

  4. マウスの凍結受精卵あるいは体外受精による生体復元
    凍結受精卵または凍結精子で入手したマウスを生体に復元します。

(申し込み)
ご依頼は,<申込用紙>(エクセル形式)に必要事項を記入の上,大黒まで電子メールへの添付にてお申し込みください。
利用者に準備していただく作業等についても,この申込用紙に記載してあります。
ご不明の点などございましたら,お気軽にお問い合わせ下さい。

(費用)
発生工学支援に係わる費用は<こちら>に掲載しています。
支払いは,四半期毎の飼育経費に合算して請求します。


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