遺伝子改変マウス作製の共同研究

 

 2007年のノーベル生理学・医学賞を受賞したES細胞を用いた遺伝子改変マウスの作製は,現在広く普及しているが,組織特異的や時期特異的な破壊や薬剤誘導型の破壊などその技術はさらに進歩を遂げている。私たちはこのような技術を自分達の研究に利用と共に,学内外の研究者とも積極的に共同研究を行っている。金沢大学に赴任してからの共同研究について,以下に一部の論文を紹介する。